そろそろ梅雨に入りそうな気配ですね。
こんにちは、スタッフIです('◇')ゞ
6/6のジョブトレ「公園刈込みボランティア」参加の様子のご報告🍁
年に一度開催していると言う、板橋区内数カ所の公園にて低木の刈込みをする作業ボランティアに、サポステも初めて参加をしてみました★
「剪定造園等の現場作業員」そんな仕事も求人に出ていますよね。
新芽が生えてのびてきた草や枝を切って、いい感じの形に整えていきます。
・・・と言っても、みんな初めての体験なので「こんな感じかな~?」と少しづつ刈り込んでいき、徐々に作業に慣れていくといったかたちでした。
刈った枝、草も最後にホウキ🧹やちりとりで集めてゴミ袋へ。
【感想】
・刈込のボランティア参加したことで庭師さんの凄さがよくわかりました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
・草を整えるのがこれでいいのかなと悩みながら切りました。とても美的センスを求められるなと思いました。
・初めての作業だったので、器具の扱いや刈り込みする箇所を見極めるのが難しかったです。充実したあっという間の2時間でした。
【おまけ】白山神社の紫陽花&六義園 癒しの時間はすぐそこに
今月もフリーアナウンサーの先生をお招きしてコミュニケーションセミナーを開催しました。今月のテーマは「グループ内でのコミュニケーション」。グループワークを交えながら学んでいきました。
複数の人と話すことに自信がなかったり心配を抱えている参加メンバーに対し、まず先生から投げかけられた問いかけは「自己中心的になっていませんか?」というものでした。つまり、コミュニケーションをとる上で、相手のことを思いやっているのかどうか、ということ。
ベースとなる人間関係を構築すること、自ら踏み出す勇気につながる引き出しをもつこと、グループ内に限らず会話をする上で欠かせない要素なども教わりましたが、やはり重要なのは「思いやり」であるというのが今回の大きなテーマであったと思います。
それを踏まえて実施されたワークが、いわゆる「あてっこゲーム」です。2人1組で、相手が頭に思い浮かべたものを質問しながら絞っていき、最終的に当てられるかというゲームになります。
<レベル1>では、質問される側は「はい」「いいえ」「わかりません」しか答えられません。動物・野菜・果物というジャンルに絞られてはいるものの、回答が3種類しかないため、なかなか答えに辿り着きません。男性チームはかなり苦戦していましたね💦笑
<レベル2>では、質問される側も協力してヒントを出せるようにしました。レベルの1と2でどのように変わったか…。言わずもがな、ですね。
このヒントこそが、コミュニケーションのおける「相手への思いやり」にあたります。身をもってその効用を感じてもらえたのではないでしょうか。有意義なワークを実施していただきました!
*いたばしサポステでは、毎月テーマを変えてコミュニケーションセミナーを開催しております。次月は「オンライン上でのコミュニケーション」になります。いまどきならではのテーマですので、興味のあるひと・必要に迫られているひと等々、定員設定もありませんので、皆さんぜひご参加いただければと思います。