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就職が決まった利用者さんの声をご紹介します

利用者　学習に愛された男さん　《NEW!》

常勤職員の学童指導員として採用が決まりました。その時の感激を生涯忘れることはないでしょう。

それまでの私は、教員を目指すべきか、それとも別の職業に就くべきか、自分に何ができるのかを問い続けました。その過程で出会ったのが学童指導員というお仕事でした。

私は、子供たちの遊びと学び、生活習慣の確立をサポートするとともに、仕事と子育ての両立をサポートを担うことが出来るこの仕事が、これからの社会に重要な役割りを果たすと考えております。

未経験で不安はありますが、これまでに培った自分のカラーを活かして、子供たちの居場所作りに貢献したいと思います。

私は主に、３つの理由からサポステを利用しました。

１つ目は、生活リズムを整えるためです(生活自立)。目標を見失い不規則になった生活を改善することから始めました。

２つ目は、人と関わり合いを持つためです(社会自立)。私は人に頼ることが苦手でした。努力が自分だけのものでなくなるような気がしたからです。しかし、人に頼る努力を怠った結果が今の状況を生み出してしまったことに気づきました。それからは、就職活動を団体戦と捉えサポートを積極的に活用しました。

３つ目は、応募書類の添削、面接対策のためです(就労自立)。これらは自分を見つめなおし言語化する、苦痛を伴う作業です。この正念場を働いている自分を想像したり、アドバイスに耳を傾けたりすることで乗り越えました。

利用者　Tさん　《NEW!》

リサイクル業者への就職が決まりました。

覚えることが多く、新しい環境という事もあり、常に緊張し身体に力が入ってしまい疲労感が凄いですが、ひとまず限界を感じるまでは今の場所で頑張ってみたいと思います。

面接の対策や履歴書の書き方など、自分が苦手だなと思っていたものを練習したり、一緒に考えて書類を作っていただきました。

利用者　K.Tさん　《NEW!》

原付バイクの整備やメンテナンスを行う会社に就職しました。

今はまだ不安もありますが、これまでサポステでやってきたことを思い出して頑張っていきたいと思います。

スタッフ相談で自分の弱みや強みについて考えて見たり、ジョブトレや職業体験を通して、どのような仕事が自分に向いているのかを確認することが出来ました。

利用者　A.Aさん　《NEW!》

建設業の営業事務として正社員で採用していただきました。

就職が決まり、ひとまずは安心しています。正直に言えば内容に興味をひかれたわけではないです。勤務地の近さと条件で練習がてら選んだところに入ることになり、自分でも驚いています。

しかし、スタッフさんと相談する中で人生における位置付けを考えた時に、仕事を生きがいにしたいというよりは、プライベートを充実するための手段の一つである、と考えていることに気づきました。

元々仕事内容よりも周りの環境の良さが定着に繋がる性分であることもあり、無理なく働けそうという事で決めました。働き出して１週間経ちましたが、心地よく働けており今のところ正しい判断だったと思います。

スタッフ相談をメインに使い、自己分析や就職を目指すうえで障害になっていることをたくさん相談しました。

漠然と感じていることが、どんな経験に基づいてなぜそう思うのか、というように突き詰めて考えられるように促していただいたことで、自分でも気づいていなかった考えなどを見つけることができました。

その他、セミナーに参加して興味や知見を広げたり、選考にあたってはキャリアカウンセリングで提出書類の添削や練習をしていただいて準備しました。

利用者　ゆーりんちーさん　《NEW!》

事務職アルバイトに決まりました。

1年以上社会から離れて暮らしていたので、ようやく社会復帰が決まって良かったです！

キャリアカウンセリング、スタッフ相談、セミナーを主に利用しました。

キャリアカウンセリングは履歴書や職務経歴書を一緒に書いていただいたり、スタッフ相談では求人探しや就活や生活での不安の相談を行って頂いたりしました。

これまでずっと履歴書と職務経歴書が自分だけでは書けなくて困っていたので、一緒に書いていただいて大変助かりました。